深呼吸

心と体

深呼吸の効果とは?腹式呼吸と逆腹式呼吸の違いとやり方

現代社会の生活において、人はさまざまなストレスを感じています。そのストレスが溜まってくるといずれ体調不良につながることが多くなってきますよね。

頭痛、腹痛、肩こり、うつ病などさまざまな症状を起こす原因ともなっているストレスをふき飛ばすには深呼吸が有効なのはご存知でしょうか。

私の経験上、深呼吸をしていると頭がスッキリして、いろいろな体の不具合が治る手軽な健康法のひとつであることを認識しています。今回はその深呼吸についてどのようなやり方があるのか説明しますね。


深呼吸とは

深呼吸とは

できるだけ多くの空気を吸い、吐くような深い呼吸法。

引用元:コトバンク

深呼吸は呼吸方法に関係なくゆっくりと大きく呼吸することです。深呼吸をすると新鮮な空気を吸い込むことで体内に酸素が行き渡り、身体が生き生きしてくるのです。

そんな呼吸方法には大きく分けると次の3つの種類があります。

  • 胸式呼吸
  • 腹式呼吸
  • 逆腹式呼吸(丹田呼吸)

普段、我々が意識しないで呼吸をしているのは、胸式(きょうしき)呼吸という方法です。お腹ではなく、胸の部分の肋骨を動かして呼吸する方法で浅めの呼吸です。

胸式呼吸とは

胸筋の働きに基づく胸郭の運動による呼吸。女子に多く、一般に安静時にみられる。横隔膜の動きが制約された場合にも行われる。胸(むね)呼吸。

引用元:コトバンク

腹式呼吸・逆腹式呼吸

これに対して腹式呼吸は、息を吸った時にお腹が膨らんで、息を吐いた時にお腹がしぼみます。意識してお腹を出したりへっこましたりするとできますよね。これは横隔膜を動かして呼吸する方法で、胸式呼吸に比べると吸い込む空気の量が多くなので、歌を歌ったり楽器を吹いたりするとき腹式呼吸の方が安定します。

また、逆腹式呼吸息を吸った時にお腹がしぼんで、息を吐いた時にお腹を元に戻す方法です。腹式呼吸よりさらに内臓の収縮が強いので健康促進やストレス解消に役立ちます。

腹式呼吸を習慣に

腹式呼吸、逆腹式呼吸は意識的に行なえばだれでもできるので、1日に何回か取り入れると良いでしょう。

たとえば、朝起きて外を眺めている時、通勤の電車の中、仕事の休憩時間、寝る前など決めて行なえば続けやすくなりますね。

私の場合は朝起きてベランダに出た時やサウナから出て水風呂に入った後などに深呼吸すると頭がスッキリするので習慣にしています。

どれだけすれば良いのか時間は決まっていないので、10回でも良いですし、3分でも5分でもかまいません。自分の生活に合った時間で行なえば良いでしょう。

効果について

腹式呼吸、逆腹式呼吸は、お腹に中の内臓を動かすことになるので、内臓の血行が良くなり、新陳代謝の促進、冷え性の改善、内臓脂肪の燃焼などにつながることがわかっています。

また、胸式呼吸も含めてリラックスする時に働く副交感神経が優位になりやすくなり、自律神経を整える働きがあります。気分が優れない時に深呼吸すると頭がスッキリした経験があるのは、この副交感神経を高める働きがあるからなのです。

まとめ

呼吸法に限らず、深呼吸はリラックス効果が高く、精神を安定させて身体の不調も改善してくれます。腹式呼吸もそうですが、逆腹式呼吸はさらにお腹の中の収縮が大きくなるので内臓の血行が良くなります。また、肺の動きも大きくなるので肺の機能がアップし、体内へ酸素を供給する能力が高まり体の機能の改善に貢献するでしょう。

深呼吸を習慣にして、さらに腹式呼吸逆腹式呼吸を意識するようにして、心と体の健康を手に入れるようにしたいものです。

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