東武動物公園のスーパープールの魅力と混雑状況について

生活習慣

夏といえばプール、娘が中学生くらいまではよくプールに遊びに行ったりしたのを思い出します。

私の家からは、しらこばと水上公園という県営のプールが安いのでよく行きましたが、それに比べると入場料金が高い東武動物公園のプールにも何回か行きました。東武スーパープールの魅力は何か、また混雑状況やアクセスについてお知らせします。

東武スーパープールの特徴

東武スーパープールは主に5つのエリアがあります。それぞれの特徴を見てみましょう。

1.流れるプール

約300mで一周する流れるプールは深さ1.1mです。大人も子供も浮き輪などにつかまりながら気ままに流れて行きます。

大勢のお客さんが入るのでかなり混雑しますが、流れに逆らってみたり、吹き出し口に近づいて勢いよく流されたりと楽しめますね。

2.ウェイブプール

一時間に1回、15分間のウェイブタイムがあります。かなり大きな波が出るので迫力があります。

また、ウェイブタイムの間にウォーターイリュージョンという噴水ショーが約15分間行われます。

音楽に合わせて水が勢いよく吹き出し、頭上に落ちて来るのはなかなか楽しいようですね。

3.急流すべり

専用の浮き輪に乗って岩の間を滑り落ちて行きます。右に左に揺れながら浮き輪の上に乗って進むので、かなり楽しめます。

混んでいると順番待ちになりますが、それでもやりたくなるほど病みつきになってしまいます。2人乗りもできるので、仲の良い人と楽しめます。

身長制限があり、120cm未満の人は残念ですが入れません。

4.タイガースプラッシュ

単なる滑り台ではなく、トンネルの中に何色もの光が現われその中を通り抜けて行きます。

暗いトンネルの中に鮮やかな光が幻想的です。こちらも身長制限が120cmですので、小さいお子さんは滑れません。

5.じゃぶじゃぶアドベンチャー

小さい子供に大人気のエリアです。3つのエリアでは親子と一緒に楽しめる滑り台や遊具があります。

アフアプレイエリア

五分毎に大量の水がバケツから落ちてくるバケツスプラッシュや自分で動かせる遊具がたくさんあります。

親子スライダー

親子一緒に滑ることができるチューブスライダーが楽しそうです。

センターエリア

深さ0から60センチのプールで小さな滑り台や遊具もたくさんあり、小さい子供に安心して遊べるエリアです。

営業案内、料金などについてはこちらから→東武動物公園スーパープールのホームページ

混み具合

夏休みになると遠くからも来る人がいるので混んでいますが、やはりお父さんが休みの土日が一番混んでいます。

私がよく行った県民プールに比べればかなり空いている方だと思いますが、それなりに人は入っていますね。土日やお盆休みが特に混んでいます。

アクセス

車の場合は西ゲートがプールに近いので良いでしょう。入口から約200mです。東口からだと約2キロあり、徒歩だと30分くらいかかるので片道300円のシャトルバスを利用した方がよいと思います。

西ゲートの直営の駐車料金は普通車で1日1000円します。東ゲート付近は民間の駐車場があり、500円で止められるようですが、プールまでの距離を考慮すると西ゲートの駐車場の方が近くて便利です。

まとめ

東武スーパープールは、夏の暑い日には一度は行ってみたいところですね。プールから出たあとでも動物園や遊園地で思い思いに過ごすことができます。土曜の夜には打ち上げ花火も上がるので、日程を合わせれば丸一日遊ぶことができます。

まっちゃん

まっちゃん

ランニング歴25年のまっちゃんが、元気に健康な生活を送るための情報を、運動・生活習慣・食生活・心と体などいろいろな角度から発信しています!

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