コラーゲンとは?効果や効能がすごい!肌のハリ艶、骨には欠かせない

食生活

コラーゲンは肌に良いと言われていますが、どのようなもので、どのような効果があるのでしょうか。『87歳で介護のいらない母はコラーゲンを飲んでいる』という見出しが気になった、ニッピコラーゲンの広告内容をもとにお知らせしていきます。

コラーゲンとは何?

コラーゲンは身体の土台(皮膚・血管・じん帯・腱・軟骨など)となるしなやかで丈夫なたんぱく質で、身体のたんぱく質のうち3分の1はコラーゲンで構成されているんです。

人間の場合、そのうちの40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に存在し、血管や内臓など全身の組織にも広く分布しています。

コラーゲンを多く含む食品としては、ゼラチンのほか鶏の手羽・フカヒレ・牛すじ・鶏皮などがあります。

コラーゲンが不足してくると健康的な生活への気がかりになるような、人間の体に必要不可欠なものだったんですね。

コラーゲンの効果、効能について

コラーゲンは肌のハリ、ツヤをよくする

コラーゲンとエラスチンが肌を支え、肌の弾力は生まれています。 特に重要なのがコラーゲンで、真皮乾燥重量の70パーセントを占めるといわれています。 さらにコラーゲンは体内のいたるところに存在する栄養素で、肌を支えるだけでなく、骨の強度を高めたり、血管をしなやかにしたりしています。

コラーゲンは爪を丈夫にする

老化などによって爪の表面がもろくなった状態を改善する。1957年に海外で研究された(爪に問題のある患者82人が1日7gのゼラチンを3カ月摂取)。赤松教授も外来患者で効果を確認。

コラーゲンは髪を太くする

老化などによって爪の表面がもろくなった状態を改善する。1957年に海外で研究された(爪に問題のある患者82人が1日7gのゼラチンを3カ月摂取)。

コラーゲンは骨を丈夫にする

骨密度を上げて骨を強くし、関節炎などの痛みを軽減する。骨の内部にある骨芽細胞はコラーゲンなどのたんぱく質を分泌して網目の構造を作り、強度を保っている。軟骨に比較的多いヒアルロン酸も増える。

コラーゲンは傷を治りやすくする

傷を治す仕組みは、「線維芽細胞が炎症を起こした傷に集まり、コラーゲンの合成を活発にさせて傷を修復する」。コラーゲンをとっていると、線維芽細胞が増え、傷を治りやすくする。手荒れにもいい。

コラーゲンと年齢の関係について

60歳を過ぎると健康生活に必要なコラーゲンが激減してくるとのこと。20代の約半分になってしまうとは驚きです。

コラーゲンのお勧めは『ニッピコラーゲン100』

『ニッピコラーゲン100』は、純度100%で吸収しやすい低分子コラーゲンペプチドです。これは、老舗メーカーニッピが50年の研究をかけて生まれた自信作だそうです。

私も購入したことがありますが、白い粉で飲み物にもすぐに溶けて無味無臭、味も変わらないのでとても使いやすいものだと感じました。

ニッピコラーゲン100は1袋が110gです。5gだと22回、10gだと11回分の量です。3袋で約7000円しますが、1,2か月分のお試しとして試してみてはいかがでしょうか。

スプーン1,2杯で5~10gのコラーゲンを摂ることができ、習慣にすると毎日続けることができ、効果が実感できるでしょう。私は、このコラーゲンを摂っていると、肌がプルプルして若々しく見えたり、骨折した時に治りが早かったという話を聞きました。コラーゲンを摂っている時と摂らないときの差が実感できる事例ですね。

コラーゲンの口コミ、評判

82歳ですが、元気です!50代、60代に見えると言われます(笑)80代女性
92歳の夫と自転車に乗り、元気に買い物に行っています 80代女性
週5回のスイミングと散歩で、楽しく毎日を過ごしています 60代男性
先生からも”丈夫ですね”と褒められました! 70代男性
健康づくりに良いと聞き、飲み始めました。階段の上り下り、楽勝です 70代女性

まとめ

毎日1,2杯分のコラーゲンを摂ることで、若々しく活動的な日々を送ることができるなら、ぜひ実行してみたいと思う人も多いのではないでしょうか。特に60歳を超える高齢者の人には効果がありそうですね。私も最近、身体の動きが鈍くなったり、スタミナが減ってきたと感じるので、取り入れてみたいと思います。

まっちゃん

まっちゃん

ランニング歴25年のまっちゃんが、元気に健康な生活を送るための情報を、運動・生活習慣・食生活・心と体などいろいろな角度から発信しています!

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