2019年3月3日(日)に開催されます。2年前からゴールが有明の東京ビッグサイトから東京駅前に変更になりました。そこで応援ポイントはどこが良いのか、お勧めのスポットなどをご紹介します
目次
東京マラソンのコース(2017年以降)
(一財)東京マラソン財団によると、「東京の素晴らしさを内外に一層アピールする」とともに、「記録をねらえる高速コースにする」という、二つの視点から現在のコースになりました。
東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~東京駅前・行幸通り
都庁スタートから飯田橋まで下り坂を進み、飯田橋から神田を通り浅草の雷門を折り返します。蔵前から門前仲町までを往復してから、銀座を通って品川の少し手前の高輪を折り返して東京駅に向かうコースです。
私もこの東京マラソンのコースは今年走りましたが、新宿から飯田橋までは下り基調で、蔵前から門前仲町までの橋のアップダウンがわずかにあるくらいなので好記録が期待できます。ランナーならぜひ走ってみたいコースとなりましたね。
応援のポイント
東京マラソンの応援できる場所としては、コース上ならほとんど歩道があるのでどこでも応援できるというのが魅力です。コースマップを見て、自分の応援したいポイントを決めるのも楽しみの一つですね。
ただし人が多い場所は二重三重にも人垣ができるので、特定のランナーを応援しようとするとお互い気づかない場合もあるでしょう。その場合は移動しながら空いているところまで移動しなければなりません。
お勧めの応援ポイント
私のおすすめの応援ポイントは、行きと帰りが交差する場所です。
- 蔵前 (14、16、25キロ地点) 日本橋、浅草、門前仲町からの交差地点となっています。
- 日本橋~浅草~門前仲町および日比谷~高輪 この区間は、行きと帰りがすれ違う場所です。
- 日比谷~高輪 この区間は、行きと帰りがすれ違う場所です。
特定の人を応援しようとした場合でもトップランナーの飛ぶような走りはぜひ見ておきたいところです。ずっと待っていれば見れますが、時間を有効に使いたい場合は、このような場所であれば折り返しのトップランナーに合わせて見に行けば、お目当てのランナーが反対から走ってくるというような場所があるのではないでしょうか。
地下鉄で移動
地下鉄を使えばさらに応援の場所が広範囲に広がります。先ほどの蔵前からだと20分ほどで33,39キロの芝公園の近くの大門に行くことができます。お目当てのランナーのペースにもよりますが、14,16,25キロ地点と33,39キロ地点まで30分くらいで移動できるので、うまく移動すれば多くのポイントで応援できることになります。
空いてそうな場所
穴場というほどの場所ではありませんが、鉄道の駅から離れているところは比較的空いているでしょう。
- 飯田橋から神保町
- 日本橋から茅場町
- 両国から門前仲町
混みそうな場所
JR・地下鉄の駅から近い場所、店舗・百貨店・飲食街に近い場所などが混みやすいでしょう。
東京マラソン2018コースの横断ポイント
東京マラソンの応援は道路を走るので横断できる場所は歩道橋、地下道、地下鉄の出入口、橋の下などに限られます。反対側に行きたいときなどはこの横断ポイントを知っておくと便利ですよ。
横断できるポイントを地図に入れてみましたので参考にしてください。コースのほとんどは地下鉄があるので、1キロ以内には地下鉄の駅があり渡るところがあるでしょう。
まとめ
東京マラソンはコース上のどこでも応援できるところがよいですね。逆にランナーにとっては、常に見られているので気が抜けない状況にありますが、その分気合も入ります。昨年より東京マラソンは東京駅前がゴールとなり益々盛り上がるでしょう。
応援する人はトップランナーや一般ランナーを同時に応援しながら、楽しく思い出に残る大会になるよう場所を決めて応援計画を立ててください。応援する場所を決めるところから東京マラソンを楽しんでいきましょう。
ゴール付近にあるシャワー、サウナ・入浴施設についてはこちらの記事もご覧ください
→東京マラソンゴール後に行けるシャワー・サウナ・入浴施設はどこ?
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