敬老の日は9月の第3月曜日です。何かプレゼントしたいという場合は何を選んだらよいのでしょうか。敬老の日のプレゼントは親ならいつ頃から送ればよいのか、貰ってうれしいプレゼントは何があるのかなどお知らせします。
目次
親にはいつから贈ればいい?
敬老の日の対象者はお年寄りの人というイメージがあるので、あまり早くからもらっても「俺はまだ若いんだ」と嫌がられてしまうこともあるでしょう。
自分の祖父母へは昔から贈っている人が多いと思いますが、両親にはいつから贈るのがよいのでしょうか。
• 孫が生まれた時
• 自分が結婚してから
• 親が定年してから
• 古希 70歳から
• 喜寿 77歳から
などが多いようです。いつから贈るかは自分で決めないといけませんが、結婚している場合は配偶者と相談してみてくださいね。
贈るか贈らなくてよいか意見が合わない時は、何かしら贈った方が良いと思います。うちの場合ですが、私は贈らないでよいと言っても妻が贈ってしまいます。しかし貰った本人はとても喜んでいるのでプレゼントを贈るのは正解なのでしょう。
プレゼントの金額
プレゼントの金額は3000円〜10,000円が多いようです。これは、贈る相手によっても違いますが、身近な人には金額にこだわらなくても気持ちが伝わればよいのではないでしょうか。
人気のプレゼントは
• 洋服、装飾品
• 生活雑貨、日用品
• 和菓子
• 洋菓子
• 健康グッズ
• 花、プリザーブドフラワー
• コスメ、美容
• 選べるギフト
などが候補に上げられます。ネットで注文すると便利です。楽天、アマゾン、ヤフーをはじめ、いろいろなサイトがあるので活用してみましょう。
花はおばあさん、お酒はおじいちゃんに人気のある贈り物ですね。
もらって嬉しいおすすめのプレゼント
フォトブック
今ではスマホで撮った写真でもりっぱなアルバムが手軽にできます。私はヨドバシカメラのフォトコーナーにフォトブックを作る機械があるので、一冊1000円くらいでできるのでたまに活用していました。
こちらのアプリを使えば、日数は1週間から3週間くらいかかりますが、余裕を持って頼めば500円以下で満足のいくアルバムができますね。
TOLOT:1冊500円(送料込)A6は64ページ、B6は24ページ、1冊1,000円(送料込)B6は64ページ
Nohana:毎月1冊無料、2冊目からは540円、送料216円、20ページ
孫の絵や手紙など
お孫さんは、祖父母にとってはとても可愛い存在です。子供が描いた絵や似顔絵、お手紙やメッセージなど、ちょっとしたものでも大事にとっておくことが多いのではないでしょうか。
お釣りの出る商品券
スーパーや百貨店など流通系の商品券は、お釣りが現金でもらえるようです。お金ではもらうのは躊躇する人も多いのですが、商品券となればプレゼントととしてもらいやすいものです。
お釣りがもらえることを伝えて渡せば、きっと喜んでもらえるでしょう。ただし、クレジットカード系の商品券はお釣りが出ないので、その辺はよく確認しておいてくださいね。
会う約束をする
実際に親に会いに行くことを伝えるだけでも、目標ができて楽しみにして過ごすことになります。直前ではなく、期間を置いて前もって伝えることがポイントです。
まとめ
敬老の日は、お父さん、お母さんに感謝を込めてプレゼントをしましょう。普段よく会っている人も、会っていない人も年に一回のプレゼント、楽しみにしているのではないでしょうか。
そんなプレゼントを考える手助けになれば幸いです。人生の先輩に感謝の意を忘れず、親孝行をして喜びを分かち合いましょう。
コメント