マラソン大会のエントリーについて、いろいろな方法がありますよね。大会によりさまざまですが、どのようなエントリー方法があるのか、またその違いについて探ってみました。
目次
いろいろな申し込み方法
最近では、マラソン大会の申し込みはインターネットからの申し込みが大多数を占めています。その中でもランネットとスポーツエントリーが有名ですね。
ランネット
ランネットは、ランナーならほとんど知っているのではないでしょうか。ランネットにはエントリーから、大会結果、大会レポ、ショッピングなどさまざまなサービスが受けられます。一歳刻みフルマラソンランキングや今年からハーフのランキングまで見られるようになりましたね。
スポーツエントリー
スポーツエントリーは、マラソンだけでなくサイクリング、ウォーキング、スイミング、トライアスロンなどいろいろなスポーツの大会があります。
大会独自のサイト
東京マラソンや大阪マラソンなど大会独自の申し込みサイトからのエントリーを採用しているものがあります。申し込み期間にエントリーした後、抽選で結果が登録したメールに送られてきて当選した場合は入金するシステムです。
LAWSON DO SPORTS
青梅マラソンなどは、LAWSON DO SPORTSというサイトからの申し込みとなります。 マラソン、トライアスロン、自転車なの大会がありますが、ランネットやスポーツエントリーほど数は多くないです。
無料でローソンWEB会員登録をして申し込むか、ポンタカードがあれば簡単に登録が可能です。いずれにしてもポンタカードを持つことになります。
振込用紙で申し込み
一昔前までは振込用紙による申し込みが主流でしたが、ネットによる申し込みが増えてきて、振込でのエントリーは出来ない大会も増えてきました。しかし今でも延岡西日本マラソンなど、郵送による申し込みしかない大会もあります。
ランネットでのエントリーの大切な4つのコツ
1.ランネットでは会員登録したうえで、エントリー大会の種目別のエントリー画面まで出しておくことが大切です。更新のワンクリックで申し込みの画面が出ないと、その画面にたどり着くまでにかなり時間がかかってしまうからです。
2.混んでくるとワンクリックが順番待ちの画面になり、30秒から5分くらいは待たされることになってしまいます。このことを考慮して、エントリー開始時刻の30秒くらい前に更新ボタンを押すことが大切です。
3.ランネットの場合は、入力項目が事前にわかるので確認しておくことが大切です。エントリー時の質問事項というところで確認できます。過去2年間のマラソンのベストタイムとか、連絡用メールアドレスなど大会により異なりますが、調べないとわからないものもありますよね。
4.また、入金方法はクレジットカードだと番号の入力と確認のための時間がかかってしまうので、コンビニ払いの方がよいでしょう。
1秒でも速くエントリーを終わらせるためにこの4点は重要です。
知って得する情報
ランネットとスポーツエントリーのどちらでもエントリーができる大会も多いようです。人気のある大会などはランネットでのエントリーが定員により終了した場合でも、スポーツエントリーではまだ受け付けている場合があります。
人数の枠がそれぞれ決められているため、同時に終了になることがないと思われます。しかし、しばらくすると定員になってしまうので、早めのエントリーをするに越したことはありません。
まとめ
年々加熱してきているマラソン大会のエントリーですが、出たい大会に出られないのはとても残念です。
しっかりエントリーをして目標の大会でマラソンを思いっきり走って楽しみましょう。
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