別府大分毎日マラソン2018のエントリー,宿泊,受付,大会の様子!

マラソン

別府大分毎日マラソン2018の大会要項が発表されました。今回は参加しようと思い、6年前に参加した時のことを思い出しながら大会の様子をお知らせします。

エントリーについて

参加資格は20歳以上で日本陸連公認またはAIMS公認コースでのフルマラソンのグロスタイムが3時間30分以内の記録を持っている人です。

さらにカテゴリーを4つに分けています。

申込期限はカテゴリーにより違いますが、カテゴリー4のインターネットの受付は9月4日の20時からとなっています。昨年は30分もしないうちに終了になってしまったようです。

カテゴリー1から3は申込期限までに申し込めば全員参加できます。問題はカテゴリー4の人数が2200人の枠があることです。ランネットによる先着順2100人と郵送による100人は応募多数の場合は抽選になります。つまりフルマラソンの記録が3時間~3時間半の人は、申込に制限があるため必ず出られるとは限らないということです。

郵送では100人を超えると抽選になってしまうので確実はありませんよね。ランネットの場合は申込できればよいのですが、少しでも遅れるとエントリー完了となってしまいます。ランネットで確実に申し込めるよう準備が必要です。

ランネットの申込についてはこちらの記事をご覧ください
マラソン大会をランネットで確実にエントリーするための4つのコツ

郵送とランネットの両方で申し込みたいところですが、 「郵送、インターネット重複の申し込みが発覚した場合は無効とします。」とあり、ランネットで申し込みできたとしても無効になる可能性があるのでしない方が良いでしょう。

宿泊について

大会HPのJTBサイトで斡旋しています。個人で申し込みできるところもありますが、主要の宿は押さえているのでこのサイトで申し込む方が無難かと思います。

大会は前日のみの受付なので地元の人でなければ前泊することになりますよね。私が行った時は当日帰ったので一泊でも可能ですが、余裕があれば大会当日にも泊まって帰りたいところです。

宿泊場所は別府北浜か大分駅周辺であればどちらからもスタート地点までバスの送迎がありますので便利です。

航空券について

早割だと東京からだと片道1万ちょっとでありますからお得です。注意点はもし行けなくなった時の解約手数料として50%〜60%かかってしまうことです。キャンセル料をよく確認してから航空券を予約しましょう。

大会の受付について

受付は別府のビーコンプラザというところで前日の13:00〜17:00に行かなくてはなりません。別府駅から歩いて20分くらいで行けますが、バスも出ています。いろいろなお店が出店していて楽しめたような気がします。皆さん速いランナーなので気が引き締まってきた覚えがあります。

マラソン当日

バスでスタート地点のうみたまごまで行くことになります。別府北浜、大分駅、大分市営陸上競技場からそれぞれ専用バスが出発します。
別府北浜から10分
大分駅、競技場から20分

カテゴリーにより更衣室や整列場所が違います。カテゴリー1から3は別府湾側のお猿館、カテゴリー4は高崎山側のテントとなるようです。

スタートはゼッケン番号順に整列します。係員が1人ずつゼッケンを確認していたのはエリート大会らしく印象に残っています。

まとめ

別府大分毎日マラソンは歴史のあるビッグレースです。テレビでも放映されるので3時間半を切った人は一度は出てみたいレースですね。

そんな人に少しでも参考になれば幸いです。無事にエントリーできたら本番まで頑張って練習していきたいと思います。

まっちゃん

まっちゃん

ランニング歴25年のまっちゃんが、元気に健康な生活を送るための情報を、運動・生活習慣・食生活・心と体などいろいろな角度から発信しています!

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